ジェフユナイテッド千葉 応援組織「絆会」

　11月26日(日)にJ1昇格プレーオフ準決勝が名古屋のホームで開催のため、フクダ電子アリーナで千葉市と絆会の共催でパブリックビューイングを開催いたしました。
　会員様には直前のご案内になってしまいましたが、三陽メディア様、千葉ショッピングセンター様、千葉日報社様、東鉄工業様、千葉市サッカー協会様にご参加いただき、ありがとうございました。
　開催発表も4日前だったにもかかわらず、開場前から行列もでき、3,137人のファン・サポーターがジェフの勝利を願い、ご来場いただきました。 　

　絆会会長であります熊谷千葉市長も「10/７の千葉市デーから連勝が始まり、プレーオフに進出することができました。 残り2試合自力で突破できるよう応援しましょう」と挨拶されました。

　試合立ち上がりから激しいプレスの応酬でどちらも主導権を握ることなく進みますが、25分過ぎから両チームともシュートチャンスが徐々に出始め、ジェフも巧みなパスワークからゴールを狙い続けました。 そして前半終了間際にコーナーキックからラリベイ選手が押し込み、待望の先制点を奪いました。

　後半もそのままジェフのペースで進みましたが、61分にＤＦがボールを奪われ同点ゴールを決められてしまいました。相手選手のハンドによるファウルを主張するも認められず、 そこから徐々に名古屋優勢の流れに試合が動き、2点目、3点目を失い、その後もＰＫから両チームが1点ずつ取りましたが、２－４で敗れました。
　これで今シーズンの試合は終了しましたが、この悔しさは、きっと来年に繋がると思います。 今後もジェフユナイテッド千葉絆会は、全力でサポートしていきたいと思います。