ジェフユナイテッド千葉 応援組織「絆会」

　7月17日(土）2021JリーグDivision2第23節ツエーゲン金沢戦が行われました。
　ジェフユナイテッド千葉絆会、ホーム23回目の応援観戦。梅雨明け翌日の晴天で夏の暑さの下、19法人・団体の会員の方にご参加いただきました。午後6時00分、3,962名の観衆の前でホーム・フクアリでの試合は始まりました。

　試合は立ち上がりからジェフがボールを左右に揺さぶりをかけて、空いたスペースに縦への突破を試みるなど積極的に攻めあがりますが、なかなかゴールには結び付かず、両チームともにチャンスを生かせず0-0のまま前半終了と思われましたが、アディショナルタイム３分、右サイドにオーバーラップしていたDFの新井選手がゴール前へクロスパスを送ると、駆け込んだ見木選手がバックヒールで合わせ、ボールがゴール左サイドネットへ吸い込まれ待望の先制点が生まれました。

見木選手の先制ゴール後

　後半に入り、58分金沢にコーナーキックからゴールを決められ、同点になりますが、直後の64分に左サイドで、小田選手からのクロスボールに、まず新井選手が飛び込みヘディングでつなぎ、更に右側に走りこんだ船山選手が胸トラップからボレーシュートをゴール左隅に決め、勝ち越すことができました。

新井選手がヘディングで競り勝つ

船山選手のボレーシュート

　ジェフは後半に選手を5人交代し、終盤攻め込まれることもありましたが、守りぬきホームで連勝し、オリンピックによるリーグ中断を迎えます。
　リーグ再開後も上位進出を目指し戦うチームをジェフユナイテッド千葉絆会も全力でサポートしていきたいと思います。