11月3日(日)2024JリーグDivision2ホーム最終戦V・ファーレン長崎戦が行われました。ジェフユナイテッド千葉絆会、ホーム36回目の応援観戦。秋晴れの暖かさ感じる天気の下、28法人・団体の会員の方にご参加いただきました。午後2時00分、今季最多の16,740名の観衆の中、ホーム・フクアリでの試合は始まりました。
2年連続でプレーオフ進出を狙うジェフ千葉と自動昇格の可能性をもつ3位長崎との試合は、立ち上がりからアグレッシブな展開が繰り広げられました。2分にジェフのペナルティエリア内のハンドによるPKから先制点を奪われますが、前半20分過ぎから、反撃を強め、25分に横山選手のFKをエドゥワルド選手がヘディングで合わせ、同点に追いつきました。
その後もエキサイトするシーンが随所に見られる試合展開でしたが、68分に佐々木選手が相手ペナルティエリア内で倒され、PKのチャンスを得ました。しかし、エース小森選手が決められず、勝ち越すことができませんでした。
逆に長崎に84分左サイドからのクロスを相手に決められ、これが決勝点となってしまい、敗れました。
ゲーム終了後、2024シーズンホーム最終セレモニーが開催され、小林監督からは、「今日の観客数には感動しました。この(サポーターの)力を山形でも再現してほしい。来場できない方中継からエールを送り、残り1試合プラス2試合皆さんと一緒に戦いましょう」と熱いメッセージが語られました。残り1試合プレーオフ進出をかけてチーム全力での試合となります。J1昇格ができることを願い、ジェフユナイテッド千葉絆会も全力で応援していきたいと思います。
挨拶する小林慶行監督
挨拶する鈴木大輔キャプテン
セレモニー後選手全員で集合写真
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